1 自治体から入手した放射性物質の検査結果
小樽市、岩手県、宮城県、山形県、栃木県、群馬県、千葉県、千葉市、船橋市、東京都
神奈川県、川崎市、相模原市、新潟県、新潟市、山梨県、長野県、名古屋市、大阪市
東大阪市
※基準値超過13件
No.142:宮城県産たけのこ(Cs:140 Bq/kg)
No.307,30…
ツイッターより
菊地淳 @kikutijun 6月19日
宮城県は19日、県内の農林水産物の放射性物質測定結果を発表。丸森町の阿武隈川で15日に捕れたアユから、放射性セシウム(国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える130ベクレル検出。(河北)
全国で唯一残る避難所が揺れている。東京電力福島第一原発事故で埼玉県加須市の旧騎西高校に役場機能を置く福島県双葉町は、十七日に福島県いわき市内に機能を移す。町は役場移転に伴い、同校に設けた避難所をいずれ閉鎖する方針だ。支え合って暮らしてきた高齢者たちは不安そうだ。「仮設住宅では孤立してしまう」 (石井宏昌、写真も)
「町民の(新たな居…
茨城県東海村にある加速器実験施設「J-PARC」の放射能漏れ事故を受け、運営する日本原子力研究開発機構と高エネルギー加速器研究機構は13日、住民説明会を開いた。集まった約50人からは、「換気扇にフィルターも付けず恥ずべき行為だ」「専門家がいてこの程度か」など、厳しい指摘と不信の声が相次いだ。
池田裕二郎J-PARCセンター長らは冒頭…
取手市は十日、地区住民による清掃活動で道路側溝から取り除いた汚泥から、国の基準一キロ当たり八〇〇〇ベクレルを上回る一万四五〇〇ベクレルの放射線量が検出されたと発表した。市は汚泥を回収して庁舎内の敷地に仮置きするとともに、処分について環境省と協議する。
市によると、今月一日と二日に市内六地区で住民による清掃があり、道路側溝から集めた…
CT検査を受けて低線量の放射線に被曝したオーストラリアの0~19歳の68万人は、CT検査を受けなかった同年代の1000万人と比べ、その後の全がん発症リスクが1.24倍高いという論文が、英国医学雑誌に5月22日公表された。
オーストラリアの全国民が加入する公的医療保険のデータを使って研究が行われた。
1985年1月1日時点で0…
東京電力福島第一原発事故で放射性ヨウ素が放出されましたが、ヨウ素は自然界に存在し、身近な食品にも含まれていると聞きました。食事によってヨウ素を摂取することで内部被ばくをすることはないのでしょうか?
【回答者】県放射線健康リスク管理アドバイザー・長崎大大学院教授(放射線医療科学専攻) 高村昇さん
■ほぼ全て放射能を持たない「安…
東京電力福島第一原発事故による放射線の影響を調べている福島県の県民健康管理調査で、十八歳以下で甲状腺がんの診断が「確定」した人が九人増え十二人に、「がんの疑い」は十五人になった。
これまで一次検査の結果が確定した約十七万四千人の内訳。五日に福島市で開く検討委員会で報告される。検討委の二月までの調査報告では、がん確定は三人、疑いは七人…
東京電力福島第一原発事故を受けた県の県民健康管理調査の検討委員会は5日、福島市のコラッセふくしまで開かれた。2月の報告以降、18歳以下で甲状腺がんの診断が「確定」した人が9人増えて12人、「がんの疑い」が8人増えて15人になったとする結果が報告され、新たに就任した星北斗座長(県医師会常任理事)は会議後の記者会見で「現時点で、放射線の影響…
タクシーに放射線測定装置を積載して東京電力福島第一原発事故で拡散した放射性物質の空間放射線量を測り、最新の線量地図を作るプロジェクトが郡山市で始まった。「多くの人に目に見える形で現状を知ってもらいたい」と大玉村の三和製作所がシステムを開発し、市内の西条タクシーが協力している。7日、測定器を搭載したタクシーで市内を試験走行した。空間線量の…
ベクレルウォッチャー @BqWatcher 5月16日
牛全頭検査 → 宮城県登米市 47 Bq/kg・宮城県栗原市 26・東京都福島県産 28(5月15日厚労省
黒猫(横浜) @Tomynyo 5月26日
最近測定したお米の結果ですが、セブンイレブンのお米0.5Bq/kg、登米市産の玄米1.4B…
(CNN) 世界保健機関(WHO)は3日までに、中東を中心に広がる新型コロナウイルスの感染例が、新たにイタリアでも報告されたことを明らかにした。
WHOは1日、同国初のケースとして、最近ヨルダンを訪れた男性(45)が感染したと発表。さらに2日、イタリア人女性(42)と女児(2)の感染が確認されたと述べた。3人とも容体は安定しているとい…
原爆被爆:がん死リスク要因に初期放射線以外の可能性
毎日新聞 2013年06月01日 21時54分
広島大原爆放射線医科学研究所(原医研)の大瀧慈(おおたき・めぐ)教授らの研究グループが、広島で被爆した人ががんで死亡するリスクを分析した結果、当時10~44歳だった人は、原爆爆発時に放出される初期放射線の影響を除いても、他の年齢…
放射線量、腎臓病リスク高める 放影研が被爆者調査
原爆の被爆者が浴びた放射線量が多いほど慢性腎臓病(CKD)のリスクが高まることが12日、日米共同の研究機関「放射線影響研究所」(放影研、広島市・長崎市)の研究で分かった。米放射線影響学会の学術誌に発表した。放影研によると、被爆者の慢性腎臓病と線量の関係が判明したのは初めて。
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