向精神薬成分で自然界の魚に異常 下水から川に流出

【ワシントン共同】不安症状を抑える目的で人に処方される向精神薬の一種が下水を通じて川に流れ出して自然界の魚に蓄積すると、用心深さを失うなどの異常を引き起こす可能性があるとする調査結果を、スウェーデン・ウメア大のチームが14日付の米科学誌サイエンスに発表した。

 スウェーデンの川の水や魚の体から微量の向精神薬「オキサゼパム」を検出。薬にさらされると魚は行動が大胆になり、餌を食べる頻度が増えることも実験で確認した。

 チームは「向精神薬以外の薬も何らかの影響を及ぼす可能性がある。下水処理に薬の成分を除去するプロセスを加える必要がある」としている。

2013/02/15 04:00 【共同通信】

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