東電“4号機の耐震性問題なし”

水素爆発で建物が激しく壊れた東京電力福島第一原子力発電所の4号機について、東京電力は、初めて外部の専門家の立ち会いのもと点検を行い、多くの核燃料が保管されているプールや壁の傾きに変化はなく、耐震性に問題はないと発表しました。
しかし、専門家は1人で名前も公表されておらず、客観性に疑問が残る結果となりました。

福島第一原発の4号機は、水素爆発で原子炉がある建物が激しく壊れ、建物のほか、1500体余りという福島第一原発で最も多くの核燃料が保管されている使用済み燃料プールの耐震性が心配されています。
東京電力は、3か月に一度、プールや壁の傾きのほか、壁の強度などを調べていますが、これまで社内の調査にとどまっていたことから、今回初めて外部の建築の専門家に立ち会ってもらい点検を行いました。
その結果、プールの水面はほぼ水平だったほか、水素爆発でできたとみられる西側の壁の膨らみは、高さ13メートルに対して最大で4.6センチで、前回、去年11月の調査と大きな変化は見られなかったとしています。
また、建物の壁にも新たなひびは見つからず、東京電力は、これまでのところ4号機の建物やプールの耐震性に問題はないとしています。
しかし、立ち会った専門家は1人で名前も公表されておらず、点検や評価の客観性に疑問が残る結果となりました。
NHK

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