線量計、胸部だけ 東電社員ら 原発事故から2~3カ月間

東京電力福島第一原発事故から2~3カ月の間、東電社員らが高濃度の汚染水やがれきに手足が触れる可能性のある中で、胸部の線量計のみで作業していたことが4日、分かった。東電は「作業時は胸部の線量計で測り、作業後はサーベイメーター(放射線測定器)で全身を検査する態勢を取っていた」と説明し、線量管理には問題がなかったとの認識を示した。
 東電によると、事故当初は、透過性が高く内部被ばくが懸念されるガンマ線が強かったため、ガンマ線を測る胸部のAPD(警報付き線量計)を装着。手足は長靴や手袋で防護措置を取っていた。手足用の線量計「リングバッジ」は着けていなかった。リングバッジは、透過性は低いが触れると細胞破壊力が強いベータ線を測定できる。
 平成23年7月、汚染水処理装置が稼働してガンマ線が落ち着き、ベータ線が目立つようになったため、リングバッジを着けるよう指示したという。福島民報

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